散 開 星 団 の ギ ャ ラ リ ー
散開星団とは、星がある範囲に集中している若い星の集まりです。銀河面に多く存在するので銀河星団とも(その昔)呼ばれていました。
星の数や集中度も星団によってマチマチで、双眼鏡から天体望遠鏡まで幅広く楽しめる天体です。一番有名なスバルもこの散開星団の一つです。
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CAPRIで撮影したNGC6124(さそり座) <拡大版はこちらから参照できます> 撮影日: 2013年5月6日 1時3分〜12分 撮影機材: CAPRI80ED(LPS-P2併用)+Nアトラクス EOS Kiss DX6で直焦撮影(ISO1600設定) 露出: 各3分×3枚をコンポジット *さそり座の低いところにある星数が多い星団です。ちとまばら。 |
CAPRIで撮影したNGC6231(さそり座) <拡大版はこちらから参照できます> 撮影日: 2013年5月6日 1時13分〜22分 撮影機材: CAPRI80ED(LPS-P2併用)+Nアトラクス EOS Kiss DX6で直焦撮影(ISO1600設定) 露出: 各3分×3枚をコンポジット *左のNGC6124の近くにある星団。対照的にこじんまりしてます。 |
CAPRIで久しぶりに撮影したM7(さそり座) <拡大版はこちらから参照できます> 撮影日: 2013年5月6日 1時39分〜1時46分 撮影機材: CAPRI80ED(LPS-P2併用)+Nアトラクス EOS Kiss DX6で直焦撮影(ISO1600設定) 露出: 各3分×3枚をコンポジット *明るい星では青ハロが出る分、星団らしさが強調できたと思います。 |
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M7(さそり座) 撮影日: 2004年6月19日 1時22分 撮影機材: ED115S+EM200 EOS Kiss-Dで直焦撮影 ISO800設定 露出: 5分(単品) さそり座のシッポにある大きい散開星団です。望遠鏡で見ると星の間隔が広くなりすぎて星団らしい姿が拝めません。 ED115Sでは、焦点距離が短いこともあって、全景を写すことが出来ます。天の川に埋もれたM7はなかなか迫力があります。 |
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M16(へび座) 撮影日: 2004年5月15日 1時11分 撮影機材: ED115S+EM200 EOS Kiss-Dで直焦撮影 ISO800設定 露出: 4分(単品) *M16は星雲と重なった散開星団です。 |
CAPRIで撮影したNGC1528(ペルセウス座) <拡大版はこちらから参照できます> 撮影日: 2012年11月18日 23時57分〜 撮影機材: CAPRI80ED(LPS-P2併用)+Nアトラクス EOS Kiss DX4で直焦撮影(ISO800設定) 露出: 各3分×3枚をコンポジット *有名ではないですが、明るい星が多く見応えがある星団です。 |
自宅からCAPRIで撮影したM35(ふたご座) <拡大版はこちらから参照できます> 撮影日: 2011年12月28日 23時26分〜 撮影機材: CAPRI80ED(LPS-P2併用)+EM200 EOS Kiss DX4で直焦撮影(ISO800設定) 露出: 各3分 4枚をコンポジット *自宅からの撮影ですが、淡いNGC2158も写ってくれました。 |
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CAPRIで撮影したM45(おうし座) <拡大版はこちらから参照できます> 撮影日: 2011年12月30日 23時18分〜 撮影機材: CAPRI80ED(LPS-P2併用)+EM200 EOS Kiss DX4で直焦撮影(ISO1600設定) 露出: 各5分 3枚をコンポジット *淡い星雲を強調したため、明るい星がボテッとなってしまいました。 |
CAPRIで撮影したNGC2477(とも座) <拡大版はこちらから参照できます> 撮影日: 2013年2月10日 23時48分〜0時06分 撮影機材: CAPRI80ED(LPS-P2併用)+Nアトラクス EOS Kiss DX6で直焦撮影(ISO1600設定) 露出: 各3分×6枚をコンポジット *眼視では星雲状ですが、写真では実に美しく写る星団です。 |
M46(とも座) <拡大版はこちらから参照できます> 撮影日: 2006年1月28日 00時11〜27分 撮影機材: PH130SS(レデューサ、LPS-P2併用)+EM200 EOS Kiss-Dで直焦撮影(ISO800設定) 露出: 各5分 2枚をコンポジット *痛恨のガイドミスで泣きました。まともに撮れない天体の1つです。 |
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