tom

 

 
 

 


メ リ ー 我が最愛の恋人〜

 

 

メリーは今から10年ほど前に、公園に捨てられていたのを我がグレイトマザーに拾われてきた犬です。拾われたとき両腕にすっぽり収まる程の仔犬でしたが、今ではすっかり貫禄あるおばちゃんになりました。

 

 

 

 

突然のショットにびっくりしたメリー

な、なんですの?一体??というような表情?

フサフサした毛がメリーのチャームポイントです。

ちなみにメリーという名前は、昔飼っていた犬の名前でこれは2代目という事になります。

別称「メリチン」「メリコちゃん」「メンコちゃん」と言葉にすると非常に恥ずかしい名前ばかり。それを惜しげもなく言わせるところにメリーの魅力があります(?)

 

 

 

女王気取りで人様の椅子を陣取るメリー

寒くなると、暖を取ろうとこうやって人の椅子を陣取ります。

追い出しても追い出しても隙あらばいつの間にか陣取ります。

他の犬が椅子に寝ていても強引に追い出して陣取ります。

これは冬の間のメリーのお気に入りの場所ですが、窮屈じゃないのかね?アンタ。

 

 

 

 

夏はこんな感じのメリー

夏になると、涼しい土間に居を構えます。が、お腹を冷やすためにこんなあられもない格好で…。

アンタ女でしょ?もう少し淑女らしい格好で寝てください…。

 

 

 

散歩中のメリー

自慢じゃないですが、メリーはワタクシとの散歩が一番至福の時で、自分が実家に立ち寄ったときのその喜びようと言ったらありません。女でありながら、グゥォ〜とドスのきいたうなり声で歓迎し、「早く散歩に連れてけ」とばかりに、更なる遠吠え(これまたどす黒い)を連発。近所迷惑だから、吠えるのは止めんさい!

散歩中は紐はつなげません。ピッタリと自分のそばにくっついて、明後日の方向に行くこともないですし。これも小さい頃から我が膝の上で育ててきた成果ですかな?ちょっち先に行ってはワタクシの動向を確かめるこの表情、うーーん、可愛いぞメリー。

 

 

 

メリーの微笑み(?)

このあとカメラのフラッシュにビックリして、ちょっと距離を置かれてしまいました。トホホ…。

この写真は2年ほど前のもので、今は目の周りの毛が薄くなったり、歯が抜けてきたりと歳を取ってきているのがアリアリ。

でも、まだまだこのような表情は健在です。

 

 

 

 

 

 

 

 

何かを考えている(ような)メリー

なぜか墓場でのショット。

この犬、墓場方面の散歩コースが好きなのです。

しかし、階段がでたらめに多いので自分としては避けたいところ。

特に夏場は…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草を噛むメリー

なぜ墓場方面が好きかというと、辺り一面に草が生い茂っていて、こんな風にパクつくんですねー。一度噛み始めると止まりません。

オタクはネコですかっ?

夏は虫が多くなるからやっぱり避けたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          前に戻る    ギャラリーに戻る      「我が人生にペット有り」に戻る     次に進む